Windowsパソコンでは、照度センサーで周りの明るさを測定し、必要に応じて自動的にディスプレイの明るさを調整することができるものがあります。ただ、個人的な感想では、時々勝手に明るさが変わる(それもなめからに変わる)のは気持ちが悪く、自分の目や体調に問題があったのかと思ってしまう場合もあります。
「電源の管理」などの省電力機能でこれらの設定を解除できる場合がありますが、私が利用しているVAIO Zではこの設定項目がありません。しかし、Webブラウザを利用している場合など、明るさが変わることが少なからずありました。(多くの場合、勝手に明るくなる)
今日設定項目を見ていたら、関係しそうな設定項目がありました。ただしWindows11限定かもしれません。
それは、設定の「システム」→「ディスプレイ」にある「表示されるコンテンツと明るさを最適化するとバッテリーの改善に役立ちます。」という項目です。(この設定の翻訳も微妙ですが…効果ではなく機能の説明にしないと)

これで変化があるかどうか、様子を見てみます。