Windows10 1903アップデートを適用すると、Microsoft IMEが復活する

私は日本語入力にATOKを利用しています。ATOK以外は利用しないので、Windows10に付属するMicrosoft IMEは無効にしています。

最近、Windows10の1903アップデートを適用したら、またMicrosoft IMEが復活してしまいました。

一方で、下の画像のように、有効になっているのはATOKのみです。Microsoft IMEが存在しないので、削除する方法がなくて困りました。

この問題の解決策がわかりました。

解決は簡単で、上の画面で「キーボードの追加」ボタンを押していったんMicrosoft IMEを追加後、直後に項目を選択して「削除」ボタンを押すことでした。

わかってみれば簡単ですが、「キーボード」の一覧に表示されないにもかかわらず利用可能ということで、解決まで苦労しました。

4コメント

  1. まさにコレで悩んでいました。
    マイクロソフトの嫌がらせで消せなくなったのかと思いましたが
    きれいさっぱり削除できました。ありがとうございます。

    1. コメントありがとうございました。
      こういう類いのMicrosoftの「優遇」はやめてほしいですね。
      他にも、Microsoft Teamsも、消しても消しても時々復活していて、実害はないのですが気分的に嫌です…

  2. 助かりました。本当にMicrosoft IMEはしつこいです。Microsoftはもう少し謙虚になってほしい。

    1. 情報がお役に立てたようで良かったです。私は、この設定後は同じ問題は再発していませんが、次の1909アップデートを適用すると、また再発しそうな気がします…

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