あるときから、Windowsサーバにリモートデスクトップで接続する際に、Schannel イベントID 36882の以下のようなエラーが発生するようになってしまいました。

リモート サーバーから受信した証明書は、信頼されていない証明機関によって発行されています。このため、この証明書に含まれているデータはどれも検証できません。SSL 接続の要求に失敗しました。添付されたデータにサーバー証明書が含まれています。

同時に、次の Schannel イベントID 36888 のエラーも発生します。

次の致命的な警告が生成されました: 48。内部エラーの状態は 552 です。

このエラーについて情報は多数見つかるのですが、自分の問題を解決する役には立ちませんでした。ただ、情報を集めていくと、イベントID 36888のメッセージにある「48」は、「unknown_ca」であることがわかりました。

[Windows] ソース:Schannel、イベントID:36888のエラーまとめ
続きを読む

今日届いたSPAM(迷惑メール)は、絶対に引っかからないと断言できる、笑えるものでした。

 

タイトル: Ima sugu burokkuchen o koshin suru

本文:

最初は何語かわからなかったのですが、よく読むと日本語でした…

saba = サーバ とか かなり難易度高いです。 saifu は おそらくは、元々の単語はwalletあたりでしょうか。

-ka no は 下の ですかね。

 

いずれにしても、これをきちんと理解して、その上でひっかかるというのは相当に難易度が高いです。

昨日来たAmazonプライムの詐欺メールですが、自分の更新時期が近かったこともあり、危うく騙されそうになりました。
今までの詐欺メールは、日本語がおかしく、読んだ瞬間にわかるものが多かったのですが、今回のものはメール自体は違和感を感じませんでした。

 

タイトルは「[緊急の通知] Amazoneプライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!」
差出人は「”Amazon更新する <qiutiana04@s102.coreserver.jp>」
(それぞれ、落ち着いてみればおかしいところはたくさんあるのですが…)

本文はこんな感じ。ぱっと見て、違和感のない日本語です。

このメールの下の方にある「支払方法の情報を更新する」を押すと、以下のようなページに。

続きを読む